川嶋あい関連。

紅白の話。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060921-00000035-sanspo-ent
NHKが紅白出場者を削減へ−時間制限緩和で歌を充実

 NHKの原田豊彦放送総局長(59)は20日の定例会見で、今年大みそかの「第57回NHK紅白歌合戦」の出場歌手を昨年に比べ削減することを明らかにした。

 「歌と歌との間の余韻が乏しかった。今年は、より、歌を大事にして欲しい」と原田総局長。昨年の紅白各30組、計60組の1割程度を減らすとみられ、紅白を狙う歌手には厳しい流れとなった。

 昨年は戦後60年企画、視聴者アンケート「スキウタ」の実施など内容が盛りだくさん。司会のみのもんた(62)による歌手や曲の紹介、歌唱後のトークに期待が寄せられたが、時間制限が厳しく、みのらしさを生かせなかった。

 選考の基準は従来のCD売り上げなどにとどまらず、ネットのダウンロード数などが加わる。また、今年のテーマは「愛・家族〜世代をこえる歌がある」に決定した。

うむー。出場歌手削減か…
川嶋あいのもう一つの目標、約束である「紅白出場」がまた難しくなったか?
テーマ『愛・家族〜世代をこえる歌がある』なら、すごくピッタリだとは思うんだけど。
とにかく何とか協力したいところ。


もひとつ。
http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200609210027a.nwc
サントリー命名権 渋谷公会堂「レモン」冠し一新

 サントリーは20日、電通を介して東京・渋谷区から、現在改築中の「渋谷公会堂」の命名権ネーミングライツ)を取得したと発表した。ロックの殿堂“渋公”が10月1日から、サントリーの清涼飲料水「C・C・Lemon(レモン)」の名を冠した「渋谷C・C・Lemonホール」として運営される。契約金額は年間8000万円で期間は5年間。

 渋谷公会堂は1964年に東京オリンピックの重量挙げ会場として設置され、五輪終了後はホールとしてテレビ番組の公開収録や、コンサートに使用されてきた。昨年7月、施設の老朽化が進んだため改築工事を始めたのを機に、ネーミングライツの募集を開始した。

 若者の集まる芸術文化発信地として有名な渋谷公会堂のイメージとC・C・レモンのブランドコンセプトが重なるという理由で、サントリーに決まったという。

 ネーミングライツは、地方自治体や第三セクターなどが運営する施設に、スポンサーを付けて運営費を賄おうとする仕組み。新しい広告手法を求めていた企業などからも引き合いがあり、さまざまな施設で活用されている。

 東京都調布市の「東京スタジアム」は03年から「味の素スタジアム」に名称が変わり、「横浜国際総合競技場」も05年から「日産スタジアム」となった。

 ホールでは大分市の「大分県立総合文化センター」が04年に、三和酒類ネーミングライツ獲得に伴い「iichiko総合文化センター」と変えて運営されている。

 このほか東京・有楽町の「有楽町マリオン」内の映画館「丸の内ルーブル」も、医薬品の「サロンパス」を販売する久光製薬が05年にネーミングライツを取得して、「サロンパスルーブル丸の内」となった。

ええぇぇ〜〜〜っ!!?
「渋谷C・C・Lemonホール」!?
もうちょっと良い名前に、ならないの・・・?


渋谷公会堂と言えば、川嶋あいが2003年8月20日にワンマンライブを行った、
川嶋あい」を語る上で欠かすことの出来ない重要な場所。
それがこんな名前になってしまうなんて・・・orz
うーん、仕方ないのかなぁ。