短大生殺害事件

ちょっとメモ。
切断遺体:殺害された亜澄さん、女優の夢追い…

 東京都渋谷区の歯科医、武藤衛さん(62)方で長女の短大生、亜澄さん(20)の切断遺体が見つかった事件…。「癒やし系の女優になりたい」。殺害された亜澄さんは、都内の芸能事務所に所属し、演技やダンスのレッスンに励んでいた。演劇の舞台に出演する一方、より大きな活躍の場を目指し、オーディションに十数回連続して落ちるなどの厳しさも味わった。「頑張れば結果はついてくる」と夢を追っていた。

 一方で、家庭については「両親が歯科医のためおとなしくしていなければならない。兄とは平行線の関係だ」と打ち明けていたという。

 芸能事務所の男性社長(39)によると、亜澄さんの芸名は「高峯駆(たかみねかける)」。「両性的な雰囲気がいい」と自分で決めたという。

 ドラマやグラビアのオーディションに何度も挑戦。初めて受けたVシネマで脇役をもらえたが、以後は落ち続けた。「悔しさを表に出さなかった。短大を卒業するまでに結果を出そうと、地道に努力していた」。社長はこう振り返る。

 最後の舞台は昨年12月10日。看護師役で熱演した。最終日の後片付けでは、過労で倒れるほどの奮闘ぶりだったという。

もう一つ、ここ。
http://overage.moe-nifty.com/yui/2007/01/post_f283.html
ちょっと矛盾を感じないわけでもない。
そもそも事件の被害者に関してあーだこーだ言うこと自体が、どうなんだろう、とも思うんだけど。


きっと、まだまだこれからも色んな情報が、各所から掘り出されては晒されるのだろう。


一番重要なのは、二度とこんな悲しい事件が起こらないためにどうすればよいのか、
みんなが考えることだと思う。