ドラクエ占い。
id:motokyuji氏のところから。
http://yan-cocktail.sakura.ne.jp/hp/uranai/dq/
以下、俺の結果。
maibpenraiの冒険の書
親父がいなくなって3年、そして16歳の誕生日の朝を迎えた。
「maibpenrai！早く起きなさい！王様がお待ちかねよ！」
身支度をさっさと済ませ、王様のいるお城に向かった。
そして程なく王の間にたどり着いた。
「おお、勇者の血を引く者、maibpenraiよ。この日が来るのを待ちわびたぞ。
早速だが、悪の大魔王『ハーゴン』を倒してきてほしい。
旅の資金１００Gを用意した。では頼んだぞ。」
あまりに理不尽だと感じはしたが、とりあえずお店に向かった。
「へい、いらっしゃい！」
店主「お！お客さんちょうどいい所にきたね！店を改装しようってんで在庫処分をやってるんだ。通常だと３００Gするこのくさりがまを１００Gどうだい？こんな安売りは２度とないよ」
maibpenrai「う〜ん・・・・でもちょっと安すぎやしない？」
店主「そりゃ〜利益なんてないよ、でも在庫を一掃するための大セールさ！」
maibpenrai「う〜ん・・・・・・でもなんかひっかかるんだよな〜・・・」
結局、特価品のくさりがまを買わず、棍棒と皮のよろいを買ってしまうmaibpenrai。
当然、くさりがまは本物だったのだが、疑り深い性格というmaibpenraiの人柄を思わせる１シーンであった。
旅の支度を終えいよいよ町の外へでるmaibpenrai。
maibpenrai「えい！とう！」
スライムを倒した。1EXP、１Ｇ手に入れた。maibpenrai「やぁー！それ！」
スライムを倒した。１ＥＸＰ、１Ｇ手に入れた。maibpenrai「えいやーー！」
スライムを倒した。１ＥＸＰ、１Ｇ手に入れた。maibpenrai「・・・・・・２００Ｇ貯めようと思ったらあと１９７匹のスライムを倒さなきゃいけないのかぁ・・・・なんか飽きてきたなぁ」
maibpenrai「よし、金をたくさんもってそうなモンスターを探しにいくぞ！」しばらく遠出していくと
maibpenrai「お！あそこの橋の向こうに金色に輝く何かがいるぞ、いくしか！！」近寄ってみるとモンスターだ！ゴールドマンだった！！
身構える前にモンスターの攻撃！痛恨の一撃だ！ズビシィ！！
maibpenrai「ぐはぁ・・・・・」
瀕死の重傷を負ったmaibpenrai、とにかく一目散に町に逃げ帰った。コツコツとレベルアップやお金を貯めることが出来ず、飽きっぽいところがあるmaibpenraiの性格が伺えたが、地道にレベルアップはしておくべきだったようだ。
ちょっとこのままではいけないと思ったmaibpenraiは、旅の仲間をルイーダの酒場で集めることにした。
酒場で色々と話を交わした結果、誰しもが認める才能を持ったダンサーと、ナイスバディな女武道家と、ダジャレが死ぬほど好きな商人と共に旅に出ることになった。
幾多の苦難を乗り越え、成長していくmaibpenrai。
立派な勇者として名を馳せていったわけだが、それまでに数々の名場面があった。
その中で特に思い出深いエピソードといえば・・・
何故か立ち寄る町や村で次々に頼みごとが舞い込んでくる。そんなに人に頼まれやすい顔立ちなのだろうかと、真剣に仲間に相談したりした。
レベル上げはひたすら街の周りをぐるぐる廻ったが、たまに間違えて街に入ってしまった。
・・・語りつくす事は出来ないが、世界に名を馳せるだけの十分な活躍があったようだ。
そして旅はクライマックス、ラスボス『ハーゴン』の間に到着したmaibpenrai達。
ハーゴン「よくぞここまで来た。まずは誉めてやろう。ではかかってこい！」
仲間の１人が攻撃を繰り出し、それを見て慌てて攻撃するmaibpenrai。
仲間の活躍もあって力を合わせてラスボス「ハーゴン」を倒したのである。
そして世界に平和が訪れたのである。
その後のmaibpenraiはというと・・・
旅を終えたにもかかわらず、ついつい見ず知らずの民家に入り、タンスや引き出しをあさり、ツボを投げつけて壊している所を目撃され、その後の長い人生を獄中で暮らし、物語は幕を閉じた。
出演
勇者：maibpenrai
制作：やん
※ドラクエな内容ですが、販売元のスクエア・エニックスとは一切関係ありません。
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総出演時間（クリア時間） 37時間
全滅した回数 54回
はぐれメタルに逃げられた回数 85回
冒険の書が消えてしまった回数 4回
ぱふぱふした回数 3回
ギャラ ドラゴンキラー 2本
はがねのつるぎ 0本
銅のつるぎ 10本
ひのきの棒 4本(約31020G)
明日のラッキー呪文
(朝起きたら3回唱えよう！） メラミ
