筋金メダル

当然のことながら、かなり話題になってますね。
http://inews.sports.msn.co.jp/torino2006/news/2006/02/24/20060224-39-1347.html

 フィギュアスケートは23日、女子自由を行い、ショートプログラム(SP)3位の荒川静香プリンスホテル)が125.32点の高得点をマーク、SPとの合計191.34点で逆転優勝、金メダルに輝いた。日本勢にとっては今大会初のメダル。また、日本人のフィギュアスケートでのメダルは、1992年アルベールビル大会で伊藤みどりが銀メダルを獲得して以来2人目となった。

 SPトップのサーシャ・コーエン(米国)が銀メダル。同2位のイリーナ・スルツカヤ(ロシア)は銅メダルに終わり、ロシア勢のフィギュア全種目制覇はならなかった。村主章枝(avex)はSPに続いて自由も4位で総合4位。メダルに一歩及ばなかった。SP8位の安藤美姫(愛知・中京大中京高)はミスが響いて15位に終わった。

 荒川は21番目で登場。ほぼ完ぺきに近い演技を見せ、2度の転倒で得点を伸ばせなかったコーエンを抜いてトップに立った。最終滑走のスルツカヤもジャンプで転倒するなどミスが目立ち、荒川に届かなかった。 

宮城の高校出身の選手が世界一。
宮城県民としては嬉しいです。
『世界一、見事にすべったヒト』
というと誤解を招く表現になっちゃうのかな。
とにかく、おめでとうございます。