うひょー

予想外の出来事が起きまくりの一日だった。
マジで。
まず雪。
これはしょうがないか。
でも意外と積もったねー。
青葉山も一部が通行止めになったとか何とか。
そんな中、原付で下山。
非常に道が悪い。
ヒヤヒヤしながら運転。
1時間以上かけてマシトさんのところへ。
アームレスリングの練習会に遅れて参加。今日は3回目。
9時半頃まで練習して、帰宅。
帰宅後、夕食をとり、風呂に入り。
ここで高校の同級生りょーきち君からのメールが。
『今から母校の校庭に行ってかまくら作る!!有志募集!!』
マジか!?今から!?
…でも今年ももうこんなに雪が降るのは最後かもしれないしなぁ…
というわけで参加することに。
日付が変わって午前0時30分、家を出発。母校へ。
到着すると、3人ほど集まっていて、本当にかまくらを作っていた。
で、4人で力を合わせてかまくら作成。
詳細は明日にでも。
午前4時、解散。
研究室へ。
かまくらの影響で妙なテンション、無駄な創作意欲。
無性に屋上で雪だるまを作りたくなった。
一人で研究棟の屋上へ。
一面に広がる白銀の世界で午前4時半、雪だるまを作り始める。
一人で。
しかし、雪は豊富にあったが意外と思うように作れず。
雪質の問題?くっつきにくく、転がしてもなかなか大きくならない。
ある程度の大きさまで大きくした時点で諦める。
そこらに放置して帰る。
…と思ったら…
屋上の扉が閉まっている!!
俺が夢中で雪玉を転がしている間に、何者かが屋上へ出る扉の鍵を閉めてしまったようだ。
ありえねー!
どうしよう…屋上に締め出された…
研究室にはDの先輩が一人だけいたけど、生憎携帯電話を屋上に持ってきていなかったので連絡も取れず。
完全に孤立。
こんな時間だから屋上に来る人なんているはずもなく。
誰とも連絡も取れない。
誰か知らんがずいぶん残酷なことをしてくれる。
俺に凍死しろと。
一体何時まで待ってれば人が来て開けてくれるんだよ…
じっと待ってても寒いので、仕方なく雪玉2号を作り始める。
途中まで作ったところで、煙草を吸いに来た人たちに助けられた。
ホント死ぬかと思った。というか殺されるかと思った。
やっぱり携帯電話は常に携帯しておくべきか。
そして煙草がこの世に存在してくれていてよかった、と生まれて初めて思った。


そして、現在(6時33分)に至る。
さすがに疲れたな。寝るか。
おやすみなさい。