流星群その2。

昨夜は見逃したが、今日こそは見てやろう!
…と思いたって研究棟の屋上へ。
月が煌々と照っているものの雲は少なく、いい感じだった。
オリオン座も冬の大三角も、カシオペヤも北斗七星も見える。
仙台の夜景もなかなか。
しかし、一人星空を眺める屋上は寒く、寂しい。


で、流れ星が全然見えない。見えてこない。
「あれっ今もしかして…!」みたいのが2回ほど。
「やったぜ!見えた!!」というのは現れず。


寒さと寂しさに耐え数十分待つが現れず。
もう耐えられない。
そろそろ北の空に死兆星が見えてきそうだったので、諦めて部屋に戻ることに。
上空を飛ぶ飛行機を流れ星に見立て、最後に空に願いを。
『明日、風邪ひきませんように。』