睡眠と人生効率

最近、睡眠が全然コントロールできない。
朝はなかなか目覚めることができず、ようやく起きても頭はボーっとしたままで午前中くらいはずっと眠気が続いたままだったり、
夜は夜でまだその日のうちにやっておきたいことがあるのに、眠気に勝てずに寝てしまう。
午後から夕方にかけては基本的に目が覚めて頭もスッキリしているのだが、あまらにもその時間が短い、と最近よく思う。
とにかく効率が良くない。
その睡眠と覚醒の間の状態が長いということは、起きているけど寝ているのと同じような状態で、一日で無駄に過ごしている時間がそれだけ長い、ということだ。
明らかに、短い人生に損をしている。


パッと寝て、6〜7時間後にパッと目覚めて、残りの17〜18時間を完全に覚醒した状態で過ごせたらどんなに効率の良い人生になることか。
とよく思う。
みんなそういう風に過ごしてるのかな?
もしかしたら自分だけおかしいのだろうか。
いわゆる睡眠時無呼吸症候群のような、寝ていても疲れがとれていない、みたいな。
自分がそういう病気だったりするのだろうか。
少なくとも数年前はもっと寝起きが良かったと思うのだが。
でもそれはやっぱり運動をしていたからなのかな?
また運動し始めれば寝起きも良くなるかも知れないな。
少なくとも健康的にはなれるはず。


そうだ、運動をしよう。